眼瞼痙攣治療通信6号
この内容は( 清澤眼科医院通信199B号(2008.8.24)に近いものです)
136-0057江東区新砂3-3-53 清澤眼科医院 電話5677-3930 ファックス5677-3929
この B(眼瞼痙攣ボトックス)シリーズはその読者を眼瞼・顔面痙攣の患者さんとその家族と想定しています。眼瞼けいれん関連の新しい情報を集め特集を充実させてゆきます。
◎ヘッドライン最新情報
◎ご挨拶:お盆休みも過ぎ、8月も末になりましたが皆さんお元気でしょうか?眼瞼痙攣に直接関連する新しい記事は8月1日以降には書けませんでした。
眼瞼痙攣研究財団会報は 米国の研究財団機関誌で質疑応答も出ていますが、この7-8月号の翻訳は現在医科歯科大学大学院にチン先生が準備中です。暫時お待ちください。お盆のころにこの会の米国での年次総会が開かれていたはずですので、次号にはその報告も出てくることでしょう。日本の眼瞼・顔面痙攣友の会の次回の集会は9月13日です(下記563参照)。新たに10月3日午後に眼瞼痙攣の一般向け講演会がサンケイリビング主宰で予定されるようです。おって詳細を記載しますのでご期待ください。
○2008年08月01日 626 ”医師に未承認薬販売、初摘発 しわ取り、ボトックス注射” の記事を読みました。⇒リンク 保険診療ではアラガン社が製造し、グラクソスミスクライン社の供給するボトックスという名称の正規品のボツリヌスA毒素製剤だけが使われます。
○2008年07月29日 624 目次の先読み 眼瞼・顔面けいれん友の会会報 2008年7月 第6号 目次の先読み⇒リンク6号の会報が発行されました。入手希望者はお電話ください。
○578 新しい涙点プラグ、コラーゲンプラグ、キープティア 2008年06月01日眼瞼痙攣にはドライアイが付き物。涙点プラグが有効ですが、最近発売されたコラーゲンプラグは装着時の痛みもない優れ物です。有効期間は3月と短めですが、試す価値があります。
○588 眼瞼痙攣研究財団会報 2008年3号(5-6月) 米国の在団の機関誌の抄訳で、質疑応答も出ています。(7-8月号翻訳は準備中)
○563 第5回「眼瞼・顔面けいれん友の会」例会のお知らせ(転載) 平成20年9月13日(土)で13:00~15:30です。いつもの場所ですご参集ください。もう後半月ですね。
○2008年04月25日 「こちら ハピふる!婦人科」(フジテレビ)に電話で出演しました テーマは両性の下瞼の震え”眼瞼ミオキミア”です。この番組は近々本になるそうです。
○2008年04月09日 544 《病気チェック―眼瞼けいれん》夕刊フジ 2008,4,7より 若倉先生の考案した10の質問で眼瞼痙攣と片側顔面けいれんをすばやくスクリーンする方法です。
○2008年03月27日 538 眼瞼けいれん自己診断(治療前用) 事ふりにたれど(古いお話ですが) ⇒リンク 上の話題と同じテーマを別の切り口で解説しています。重症度の判定部分も追加で載せる必要が有りますね。 (追加記載予定2008,8,24)
○2008年03月02日 519 眼瞼痙攣の治療,鈴木幸久、清澤眼弘、(眼科の教科書、臨床神経眼科学から)⇒リンク眼科の教科書に執筆依頼されました、その原稿です。
○2008年02月25日 515 PETで片側顔面痙攣の脳内機序を探す研究プロジェクト、参加者募集⇒リンク 東京都老人総合研究所で行われている片側顔面けいれんの原因を追究するプロジェクトのボランティア募集の記事です。片側顔面痙攣で殊に右側の痙攣の方で参加ねがえる方は清澤にご一報ください。年内を目途に結果のまとめに向かいます。
○2008年02月21日 510 まぶしい、乾くに要注意…眼瞼けいれんの恐怖(夕刊フジ) 夕刊フジの新井記者が眼瞼痙攣を記事に取り上げて下さいました。元記事のアドレスは⇒リンクhttp://www.zakzak.co.jp/top/2008_02/t2008022030_all.html です。
○2008年02月05日 505 ボトックスで顔面の痛みがとれる?(海外文献から)⇒リンクボトックスには痛みをとる効果もあるという研究の紹介。
○2008年01月25日 ボトックスによる死亡例のニュースに出演しました。リンク⇒顛末記 フジテレビの”ボトックスによる死亡例あり”のニュースに2008,1,25に解説役で出演しました。眼瞼痙攣の治療だけならボトックスは心配はありません。
○2008年01月18日 あなたの眼瞼痙攣は重症ですか? 492 眼瞼痙攣・顔面痙攣の重症度⇒リンク を掲示しました。これが重症度の世界的標準的な分類です。(しかし若倉の評価の方が微細な差を捕らえられる気がします。538に追加したら見てくださいね。著書にはもう記載しています。)
○当医院では大病院より短い待ち期間でボトックス治療が受けられます。施術日も月用曜、火曜、木曜、金曜の午前と午後、それに土曜日の午前と大幅に広げました。(水曜にはボトックスは施術していません。)電話で日程をお聞きください。(特別に効きが弱い場合には追加注射も考慮しています。)

○眼瞼痙攣の一般向け解説書”眼がしょぼしょぼしたら、眼瞼けいれん、正しい理解と最新の治療法”(清澤・若倉共著)のご案内⇒リンク(改定第2版は2008年1月13日に刊行。改訂部分には、”ボトックス以外の治療法”なども加筆し内容を充実させました。友の会の会員200名にはプレゼントされました。必要な場合は、アマゾンなどで直接発注するか、当院に電話か手紙でお問合わせください。
○ジストニアを特定疾患に指定する請願のために署名をNPO法人ジストニア友の会が募集中。(この会は、私が顧問を引き受けている眼瞼・顔面痙攣友の会とは別で聖マリアンナ医科大学神経内科に事務局があります。)請願用紙(⇒リンク)をご覧ください。

眼瞼痙攣の治療について 瞼が本当に痙攣して閉じる患者さんから、開いて居るのがつらいというだけの患者さんまで居ます。早めにご相談ください。 グラクソ・スミスクライン株式会社カスタマー・ケア・センター電話は0120-567-602です。当医院にこられない方は、そこでも全国のボトックス登録医療施設を教えてもらえます。しかし、多数の治療経験のある当院や井上眼科等の施設では、涙点プラグや内服併用などボトックス以外の治療も症例に応じて加えます。登録施療施設がどこでも同じ成果を挙げられるとは思わぬほうが良いです。
◎ブログ清澤眼科医院通信のボトックスに関連した新しい記事には上記のもののほか次のものがあります。
○457 眼瞼痙攣・メイジュとともに生きる 12の戦略⇒リンク 2007年11月27日メイジュ患者の心構えを書いた英語の会報BEBRF記事の翻訳です。
○450薬剤性眼瞼痙攣⇒リンク 2007年11月25日、依頼を受けて鈴木と清澤が書いた精神科雑誌の記事を、患者向けに噛砕いて記載しました。
○ドライアイと眼瞼痙攣の記事。眼瞼痙攣研究財団ニュースレター記事の訳。⇒リンクドライアイは瞬きが不自然である眼瞼痙攣の結果でもありますが、逆にドライアイが眼瞼痙攣を悪化させる要因であることも、最近、注目されています。だから涙点プラグが必要なのです。
○387 片側顔面痙攣 誰もが知っている単語ですが、私が解りやすい説明を試みます。
○349 顔面神経痛(三叉神経痛?、顔面神経麻痺?、片側顔面痙攣?) 顔面神経痛というのは医学的には無い言葉。もしかして片側顔面痙攣では?(2007年05月27日)
○151 眼瞼けいれん用のクラッチ眼鏡(2006.10.13)⇒リンク 眼瞼痙攣で開瞼失行成分が強く、片方の瞼に指を添えて眼を辛うじて開いて居るような場合にはボトックスに加えてクラッチ眼鏡が特に有効です。自分で眼鏡に工作をして、工夫を加えている患者さんも居ます。
○9 眼からうろこの眼瞼痙攣(眼瞼けいれん); 眼瞼痙攣とは何かを説明した当ブログ初期の記事です(2005.8.30)眼瞼けいれんとは⇒リンクもう3年ですか。
○272 眼瞼ミオキミア、眼輪筋波動症 。⇒リンク瞼の痙攣で訪れる患者さんの多くは単に瞼がぴくぴくするだけの眼瞼ミオキミアです。眼輪筋ミオキミアも同じものです。
◎此処に私の実際に行っている眼瞼痙攣治療策をまとめてみました。
ボトックスも重要ですが、ボトックスばかりが眼瞼の痙攣に対する治療ではありません。そこが治療結果に差を生みます。
○299 眼瞼痙攣、片側顔面痙攣の清澤眼科医院における最新の治療について(⇒リンク)治療上の私の工夫を書いてあります。関心の有る方はぜひご覧ください。
○眼瞼・顔面けいれん友の会入会者募集:申込書も当医院窓口に有ります。(井上眼科病院内の事務局への送金費用は当医院で持ちますので)患者さんは当医院窓口で奮ってご登録ください。年2000円で会員には友の会会報などの情報が随時届けられ、集会も行われます。
◎眼瞼・顔面友の会関連記事
○”眼瞼・片側眼面けいれん友の会”会報第3号が全会員に送られました。清澤眼科(および井上眼科)の窓口でも無料配布中。
○437 第2回 眼瞼・顔面けいれん友の会~患者交流会~(告知)無事終了しました 日 時:2008年2月2日(土) 13:00~15:00 場 所:興和ホール(興和ビル) JR新日本橋参加費:無料(年会費納入の友の会会員の方)
◎眼瞼痙攣研究財団(米国)の二ユースレター関連
(清澤コメント;私が細々と行ってきたこのニュースレターの翻訳(抄録)です)
○2008年4号 準備中
○2008年3号 眼瞼痙攣研究財団機関紙27-3号(5-6月)⇒リンク準備中 米国の財団の機関誌の抄訳で質疑応答も出ています。
○2008年03月07日 524 眼瞼痙攣研究財団機関紙27-2号(3-4月)⇒リンク 米国の財団の機関誌の抄訳で質疑応答も出ています。
○2008年02月07日 506 眼瞼・顔面けいれん友の会 第2回会員交流会 報告⇒リンク 盛大に行われた会員交流会の状況報告です。
○499 BEBRF会報2008年1-2月号。その要旨も翻訳掲載しました。2008年01月23日⇒リンク
○440眼瞼痙攣研究財団、第25回国際年次総会と学術シンポジウム概要特集 (BEBRF会報2007年11-12月号)⇒リンク米国には大きな組織があり、毎年、数日を掛けて患者さんと医師が集まってこの病気の解説を聞く国際年次総会が行われています。その内容を紹介した記事です。
○「眼瞼けいれん・片側顔面けいれん」の情報サイト、一般向け(グラクソ・スミスクライン社)⇒リンク http://btx-a.jp/kao
○「ボトックス注100」の情報サイト、Botox.jp医家向け(グラクソ・スミスクライン社)⇒リンク http://botox.jp/
○友の会役員;黒澤さんの眼瞼痙攣のブログ⇒リンク 終わりに:私の診療所を自己紹介させてください。
受診案内 地下鉄東西線南砂町駅前(東京都江東区)に2005年4月に開業して、早くも満3年が過ぎました。

当院ホームページは“患者の気持ち“(ここでリンク)にあります。 googleで眼科医院と御検索願うと2位に出ます。ブログ書きが趣味です。⇒リンク
◎清澤眼科医院は新患再来とも予約をお勧めします。電話予約が簡単ですが、ここからは夜間も使える新患診療予約フォームに⇒リンクします。
○当医院のボトックス投与予定日を、各月、火曜と木、金、土曜とします。(水曜日は院長診察なく、ボトックスは行っていません。)電話で直接ご相談ください。
○ボトックス投与を御希望で住所が遠方の患者さんは何度も足を運ぶことが難しいでしょうから、電話で受付に(何日に注射希望など)受診前にその旨をお伝えください。
眼瞼痙攣特集
眼瞼痙攣の治療について写真はビフォーアフターボトックス(カナダの美容形成HPから)です。 注:この”眉間じわ(みけんじわ)”は現在も国民健康保健診療の給付対象ではありませんが、保険給付対象である”眼瞼痙攣”でこの表情をしているのに、本人がそれと気づかずに”しょぼついた眼”に悩んでいる患者さんも少なくありません。
○ボトックスは”眼瞼けいれん”の治療の大変優れた方法です。その症状の概要はしかめ面(しかめつら)です。(上の図参照)顔瞼痙攣には保険診療でのボトックス投与が可能です。一度ご相談ください。(2005.10.30、記事番号25)(ボトックスの解説ページに⇒リンク)
最近、当医院をお尋ねくださった或る患者さんは、ボトックス注射ならどこでも同じとお考えのようでした。白内障や網膜剥離の手術と同様に、眼瞼痙攣のボトックス治療も充分に症例数の多い医療施設をお選びになることをおすすめいたします。(餅は餅屋です。たとえば、左右眼を30秒以内に打ち終われる程度に手馴れた医師なら安心でしょう。遅いと痛みが増します。) ざっと考えただけでも、神経眼科医である私の眼瞼痙攣の治療には、ボトックス注射だけではなく、様々なステップがあります。眼瞼痙攣治療はボトックス注射をしているだけではありません。
299 眼瞼痙攣、片側顔面痙攣の清澤眼科医院における最新の治療について にリンク
眼瞼痙攣を専門に治療している神経眼科医師でなければできない項目も多いと思います。 今日も最後まで眼を通してくださりありがとうございます。
清澤眼科医院通信最新ページへ(リンク)します
















コメント